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レコーディングエンジニアの仕事ブログ

レコーディングの事、音楽の事、DAW.DTMの事など適当に書きます

今年を振り返る

2010年もあと2日となりました。
今年はどんな年だったのか振り返ってみます。

1、自宅&事務所メインDAWシステム変更
NUENDO3→CUBASE5に変更されました。
NUENDOがポスプロ方面の色を強くし、CUBASEは音楽制作にさらに特化した総合DAWとして頭ひとつ出た感じです。

2、ミックス・マスタリングレッスン
ありがたいことに生徒さんが沢山増えました。
ありがとうございます。
卒業された生徒さんの今後の活躍を期待しています!

3、音楽業界
わが国はアメリカに次いで世界第2位の音楽産業国です。
シェアでいうと世界で生まれる音楽関係のお金のの24%程を日本が担っています。
(アメリカは27%、3位イギリスは9%)
CDが売れない売れない・・と聞きますが世界一CDが売れているのが日本なのです。
AKBなどはさておきCDを中心とした音楽産業はボロボロでいつ倒壊してもおかしくない状況は今年も一層加速した感じです。
問題はインターネットや携帯端末による配信販売が伸びない事、トータルでも昨年を割り込む結果となりました。
アメリカはCD販売減少分を配信でほぼ横ばいにしていますが日本は右肩下がりです。
CDの生産量、販売高ともに2000年比50%未満と10年前の約半分に落ち込んでいます。
これについては今度詳しく書きますが音楽業界が末期症状なのは火を見るより明らかなのです。
来年は大きな動きがあるかもしれませんね。

4、レコーディング業界ニュース
今年一番のニュースは11月のInterBeeで正式お披露目となった新ProToolsでしょう。
簡単に説明するとLEシステムの後継9はハードウェア制限が無くなりMBOXシリーズとは
さよならできるようになった事。
HD・TDMシリーズはネイティブというシリーズが出てDSPカードの呪縛から開放されるようになりました。
金額でいうと実働に耐えうるシステムが150万円ほどかかっていたのに対して
ネイティブ環境だと60万円程で導入が出来るのです。
スタジオ規模だと300万円はしていたでしょう高値の花PTHDが60万円で導入できる。
これはドラムなどの楽器を録音しない小規模スタジオ向きと言えるでしょう。
しかし、すでに無理をしてTDMシステムを導入しているスタジオがほとんどだと思うのでターゲットは24MIX、NUENDOユーザーでしょうか?
来年はデジデザインが推し進めた抱き合わせ商法の改善をAVIDに期待します。

5、私生活

ほとんど変化なし。

来年2011年は会社で新事業をはじめる事となり色々勉強が必要となりそうです。
レコーディングエンジニア講座でもミックス素材を使ったコンペなどを企画しております。
来年もよろしくお願い致します。

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